ピンク呼吸法の効果と実践法!美人になれる!恋愛力がアップする!

ピンクを色をイメージしながら呼吸することで、

  • 美人になれる!
  • 顔が変わる!
  • 恋愛力も引き寄せ力もアップする!

こんなこと聞いたことありませんか?

 

この方法は、ピンク呼吸法と言われています。
『いつまでも若々しくいたい』という私たち女性の永遠の願いをかなえる呼吸法と言われています。

 

なぜ、ピンク色をイメージしながら呼吸をするだけで、キレイになれるのか?
今回は、ピンク呼吸法のやり方とその効果についてお伝えします。



ピンク呼吸法とは?

ピンク色の空気をイメージしてそれを吸い込み、呼吸を止めてる間に体の必要とする部分にその気を送り込むという方法です。
この方法は「カラーブリージング」と言われていて、昔からあった方法です。

ピンク呼吸法が有名になるきっかけとなったのは、「美しくなるカラーブリージング」という1冊の書籍。

この本共著者でもあるイボンヌ・マーティンさんは、ピンク呼吸法を実践することで、人生の半分まで若返った。
20歳若く見られるようになったとその著書の中で記されてます。

 

イボンヌさんはモデルスクールを運営していました。
自分が老けていくことに常に怖れを抱いていました。

 

シミや目尻のたるみなどが増え始めると、鏡を見るのも嫌。
何とか防ぐ方法を発見したい。
その思いで何百冊の本や雑誌、論文などを読んでいたそうです。

 

そんなある日、ピンク色のビジョンが見えたそうです。
だけどそれが何を意味してるの分からず、そのまま2か月が過ぎました。

 

そしてある日、『ピンクの呼吸をするといい』そうメッセージを得て、ピンク呼吸法を実践するようになったそうです。
毎日10分実践してるうちに、周りからも『若返ったね』と言われるようになったそうです。

 

なぜ色は効くのか?

「美しくなるカラーブリージング」の本によると、ウォルトディズニースタジオなどで研究を行っていたジョン・オットー医師は、すべての色の源である光が目に入ると、光はさらに体内に入って特定の腺を刺激することを発見しました。

 

色が様々な生理的影響を与えるのです。それでは、私たち女性に嬉しいピンク色の効果を上げますね。

ピンク色の効果

〇興奮状態を落ち着かせ、緊張をほぐし、リラックスさせる。

ピンク色を見ると、脳内からストレス解消に効果のある「βエンドルフィン」が出やすくなります。

 

〇ホルモンバランスを整えて美肌や若返り効果をもたらしてくれる。

「ピンク」の光の刺激はホルモンを最も豊かに分泌させる効果があると言われています。その効果は「色彩心理」や「脳科学」でも明らかにされています。
ピンク色を見ることで視覚的に脳が刺激され、ピンク色は女性の内分泌を活発にして、エストロゲンの分泌を促す効果を持っています。エストロゲンは、女性ホルモンの一種です。

〇愛され力や恋愛力をアップさせる

ピンクと言えば、恋愛を連想させる色。愛されて優しくなるとオーラもピンクになります。

 

ピンク呼吸法のやり方

①心を落ち着かせリラックスします。
横になると眠ってしまう可能性があるので、座って行いましょう。背筋はまっすぐに。最初は、一番悩ましてる問題を選び、それに取り組みましょう。
例えば、ほほの深いしわ。鼻の毛穴など、何か1点集中で始めましょう。

 

②ピンク色をイメージする。
好きなピンクでOKです。ただ、なるべく明るくて、輝くような、生き生きしたピンクを選んでください。
くすんだ色はNG


③口を閉じて鼻から息を吸う。

ステップ1 体の中の毒素を出すイメージ(くす1つんだ灰色やどす黒い赤など)で息を吐き出しましょう。

ステップ2 特定の部位に向かって、ピンクを吸い込む。呼吸を止めてこうなってほしいと思う状態を心に描いく

ステップ3 息を止めて、一番気になる部分に行き渡り、キレイに望み通りの状態になってるところをイメージする。

・息を止める時間は3秒~5秒で大丈夫です。慣れてきたら、5秒で吸って、10秒息を止めてイメージして、5秒で吐き出しましょう。
・息を止めている間に望む状態を思い描くと、人は意識を超えたエネルギーと直結することになるから、願いが成就しやすくなります。

 

ステップ4 息を吐き出します。

・一箇所に3回呼吸法をして、次の部位に移る。
・喜びや感謝の気持ちを入れながら呼吸する。

 

ヨガの呼吸法と組み合わせることもおすすめです。

 

いつやったらいいか?

朝起きた時と夜眠る前にがベストです。
なぜなら、その時間帯は顕在意識が静かになって、潜在意識が開くからです。
また、脳もα波の状態になりやすいので、イメージングにはオススメの時間帯です。

 

ピンク呼吸法のメリット
・お金がかからない。
・痛みもない。
・1日10分でできる

 

ピンク呼吸法のデメリット
・時間がかかる
・しわもたるみもとれて、体形も完全に変化するのに、イボンヌさんでも1日10分、9か月かかったそうです。
その他、色の効果
・オレンジ 苦痛を和らげる
・ターコイズ 体重コントロール

 

まとめ

ピンク呼吸法のやり方をお伝えしました。

最初は難しいと感じるかもしれません。

実際簡単なようでいて、案外難しいことがあります。

特にイメージが苦手な人はそう感じるかもしれません。

 

だけど、最初からうまくできなくても大丈夫です。

楽しみながら、感謝の気持を持ちながら続けてください。

 

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