「人生成功したい!」
「良くしたい!」
そう思うなら、暗いのは絶対ダメです。
こう言う私自身、引きこもりで、根暗です。
よく「根暗だから」と言い訳したりしてました。
だけど、そう言い訳したところで、
人生は何も変わりません。
それに成功したいなら・・・
「あなたが成功したい。」
「あなた自身が仕事で売れたい。」
そう思うなら、仕事上でのコミュニケーションも必要になるでしょう。
あなた自身が人前に出ることも必要になるかもしれません。
その時に、
暗い・・・
というのは絶対ダメ!
暗いとどうしても、ネガティブな印象を与えてしまうから。
強制的にでも、明るくないとダメ!
楽しそうに見えないとダメ!
根は暗かったとしても、暗く見えないようにすること。
ネガティブな印象を与えないことが大切です。
「暗い人」と「明るくて楽しそうに見える人」
どちらと仕事したいですか?
どちらと付き合いたいと思いますか?
明るい人、楽しい人ですね。
これは、人間として当然のことだと思います。
こういうと、
「そうは言っても、、、どうせ自分は陰キャラだし。暗いのはずっとだから。。。」
こう思って仕方ないじゃん。と思ったあなた。
あなたは元々暗かったわけじゃありません。
その暗さは後天的になも。
だから、変えることはできるのです。
どんな人も暗くない時代はあった!
その時代とは
赤ちゃんのころ。
赤ちゃんを見て暗いと思う人はいませんよね。
そう。暗い赤ちゃんはいません。
生まれた時からネガティブな人間なんていません。
まっさらなニュートラルな状態でした。
赤ちゃんは、怒り狂ったり、イライラして感情的になることもなく、心穏やかに今を生きています。
やりたいように、生きたいように生きています。
おなかがすいたら、泣いて知らせます。
まわりの評価を気にせず新しいことにどんどんチャレンジし、あきらめない。
ソファがあればぴょんぴょん飛び回るし、おもちゃがあれば大人が驚くような発想の遊び方をします。
だから、赤ちゃん脳ような思考でいることは、成功の秘訣でもあります!
では、なぜ暗くなってしまったのか?
あなたが暗い原因。
それはひとことで言うと、、、
潜在意識の思い込み
です。
あなたの潜在意識の思い込みはどこから??
親や周りの人に言われた一言。
何かにチャレンジして失敗した経験。
経験や体験の中でのネガティブが積み重なって、暗いあなたが形成されてしまったのです。
また、このような日々の習慣の積み重ねも原因です・・・
ネガティブなセルフトーク
人は1日に約6万回の内示対話(セルフトーク)をしてると言われています。
内示対話とは、あなた自身との会話。
他人に対しては、とても面と向かって言えないようなネガティブな言葉や、
それ言葉の暴力じゃんと言うくらいひどい言葉も自分に対しては、浴びせてしまっています。
鏡に映った自分に
「え、今日の私、超ブス。」
「やばいな。この足。像の足じゃん。」
などなど。
自分に言ってしまってませんか?
ネガティブな思い込みの原因②は、
ネガティブな言葉を使う
あなたの口から発する言葉。
愚痴や、独り言も含めて、一番近くで、ずっとあなたの言葉を聞いてるのはあなた自身。
また、量子力学(最先端科学といわれる物理学の一分野)よると、この世のすべてのものは、目に見えるもの、見えないものを含めて、固有の周波数を有してると言われています。
そして、引き寄せの法則によると、周波数が同じものは引き寄せあい。異なるものは反発しあいます。
あなたが発する言葉も同じです。
暗い言葉を発していたら、暗いことが引き寄せられます。
だから、ますます暗くなる。
というネガティブスパイラルに陥ってしまうのです。
暗い自分を変えるには?
そのためには、習慣を変えることです。
習慣とうものは、マイナスに働けば、あなたの成功を妨げるものとなってしまいますが
プラスに使えると強力な武器となります。
だから、マイナスな習慣があれば、いい習慣に書き換えましょう。
マザー・テレサの金言と言われる言葉。有名ですよね。
『思考』を変えると『言葉』が変わり
『言葉』が変わると『行動』が変わり
『行動』が変わると『習慣』が変わり
『習慣』が変わると『性格』が変わり
『性格』が変わると『運命』が変わる
そう、習慣を変えると人生は変わります。
それでは、簡単に今日から取り入れられる習慣を紹介します!
口角を上げる
最近はマスク生活が長いから、顔の下半分を使わない。無表情生活の方が多い。
だから、口角が下がってしまってる。
口角が下がってるとアンハッピーそう。
不平不満を言いそう。
ネガティブそう。
暗そうに見えてしまいますね。
だから、口角を上げること。
口角を上げることで、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」が分泌されることが科学的にも証明されています。
心から楽しいと思っていなくてもいいんです。
口角を上げて笑顔をつくってみる。
そうすると、脳が「楽しい」と勘違いしてくれます。
癒しホルモンのセロトニンや、幸せ感をもたらす神経伝達物質のエンドルフィンが分泌してくれます。
また、ナチュラルキラー細胞が増えて、免疫力もアップします。
鏡に向かって、自分に言葉をかける
鏡に向かって、ポジティブな言葉を自分に言ってあげましょう。
「私はできるよ」
「夢かなうよ」
「絶対大丈夫だよ」
などなど、あなたの気分が明るくなるような言葉なら、何でも大丈夫。
できれば、毎日。
1か月は続けてください。
毎日できなかったとしても、うまくできなかったとしても自分を責めないでくださいね。
言葉を変える
先ほどお伝えした通り、声や言葉には周波数があります。
だから、ポジティブな言葉を意識して使うようにしましょう。
「ダルい」「しんどい」「無理です」「できません」
「難しいなぁ」「うざいなあ」
「でも」「だって」「だけど」「たら」「れば」
こんな言葉はNGです!
「ありがとう」「ツイてる」「幸せ」
「楽しい」「おもしろい」「わくわく」「ラッキー」
などなど、一見嫌だなあと思うことがあっても、使うようにしてください。
そもそも出来事にいいも悪いもありません。
すべての出来事はニュートラル。
それに意味づけしてるのは、自分自身。
だから、
「ああああ、最悪」
そう思うことがあったとしても、「ええように捉える」癖付けしましょう。
訓練すれば、できるようになります。
人のいい面も見ることができるようにもなります。
言い訳しない!
言い訳は脳の仕業
時間がない。
能力がない。
人生は、変わりたいと思えば、変えることができます!
だけど人は変わりたくない生き物。
人は変化を恐れる!
それは、私たちの脳には、安定性という性質があるから。
これは変わりたくないという性質。
このままで、生きていられるんだから、
このままでいいじゃん。
という性質です。
その一方で、可塑性という性質もあります。
少しずつだったら、変わってもいいという性質。
そう、少しずつでも続ければ、あなたは変わることができるのです。
少しずつで大丈夫。
いい習慣に上書きしていきましょう。
人生はあなた次第。人生を変えるのは、自分自身!
今、あなたがどんな状態であっても人生を変えていくことはできます。
何歳からでも、人生を変えようときめて、人生を変えるための行動をつづければ、人生は変わります。
だけど変えるなら、一番若いうちにやるのがベスト。
それは今です。
今から、暗い自分とは決別すると決めて、行動すれば、明るいあなたになれます。