超簡単!自分に自信をつける方法!自信がない50%を抜け出せ!

「自分に自信がない。」

「すぐに他人の目を気にしてしまう。」

「言いたいことが言えず我慢してしまう。」

「こんな自分はもう嫌。」

「自信がない自分を変えたい!」

 

こんなふうに感じている方へ。

今回の記事では簡単にできる自信を持つ方法を紹介します。

 

日本人の2人に1人は自信がない

ちょっと前になりますが、博報堂生活総研がこんなデータを発表しました。

「自力自信(自分自身の力による自信)がありますか」の問いに対し、「ない」と答えた方の割合は57.1%。

 

日本人の半数以上が、自分に自信がないという結果になりました。

2人に1人は自信がない。

自信がないと悩んでるのはあなただけではないんですね。

自信がない人はこんな特徴があります。

人の目を気にして我慢してしまう

やりたいなと思うことがあっても、

「こんなことをやりたいって言ったら笑われるんじゃないか。」

「こんなことをしたら後ろ指をさされるんじゃないか。」

 

笑われる。バカにされると、他人の目に恐怖心を覚えてしまい、本当にやりたいことをやりたいといえずに我慢して生きてしまう。

自分の自信が持てないと、自分を信じることができないから、本当に自分のやりたいことができません。

自分の人生を生きられません。

 

受け身で他人に依存してしまう

自分の自信がないと自分で判断できません。受け身で生きて他人に依存してしまいます。

「受け身」は、「他人がどうにかしてくれる」という甘えた考え方です。

「これがしたい・したくない」、「これが好き・嫌い」とハッキリ言えなくて、察してもらうことを待っているだけで、相手が期待通りに動いてくれなくてはストレスがたまる。

イライラモヤモヤした毎日になってしまいます。

 

完璧主義で、他人との比較してしまう

完璧主義な人も、実は自信を無くしやすいのです。

計画通りに仕事が進まなかった。好きな人が自分の思い描いた人じゃなかった。など、自分の青写真通りじゃないとすぐ落ち込んだり。

ちょっとのことでも思い通りにいかないとすぐに落ち込んで、自己嫌悪に陥ってしまうのです。

自己嫌悪になった結果、自信を無くしてしまうのです。

 

失敗が怖くて動けない

 

自分に自信がないと失敗することに恐怖を感じてしまいます。

本来、他人は自分以外の人にそれほど興味がないです。

なぜなら、自分のことで精一杯と思っているから。

失敗することが怖い人は、他人に自分がどう思われるか常に気になってしまうから、行動できない。

自分の手で人生を切り開くことができなくなってしまいます。

 

あなたの自信がないのはいつから?

自信のあるなしは、先天的なものというより、家庭環境などあなたが育ってきた環境によるところが大きいものなんです。

小さい頃、何をやっても褒めてもらえなかった。

できる兄弟と比べてダメだと言われ続けてきた。

そういう後天的な劣等感が積み重なって自信がない自分が出来上がってしまいました。

 

だけど、後天的なものであるということは裏を返せば、今自信がないと思ってる人でも変えることができるということ。

今自信がないからと諦めなくても、我慢しなくても大丈夫なんです。

今からでも自信をもって生きることができます。

では簡単にできる方法を紹介します。

 

自分に自信をつける方法

猫背はNG!姿勢をよくする

自信がなさそうな人というとどんなイメージですか?

猫背で背中が丸まってる人を思い浮かべませんか?

このように姿勢は自信にも影響するんです。

実際にヴィッテン・ヘァデッケ大学の臨床心理の研究によると、悪い姿勢は、ネガティブな思考を生み、自信を失わせる原因になってくるという実験結果がもたらされたようです。

 

また、長時間同じ姿勢でのデスクワークで姿勢が悪くなってしまったり、長時間のスマホで首が前にいってしまって猫背の人が増えています。

悪い姿勢を続けていると、腰痛や肩こりの原因となってしまい、無駄なエネルギーを消耗してしまいます。

 

だから私は仕事中、「あ、いま、私、姿勢悪くなってる」

そう気づいたら、肩甲骨を寄せて、肩を下げる。お腹を薄くします。

そうすると猫背が解消されます。

 

猫背は楽ですが、思考もマイナスになるし自信も持てないしいいことないです。

どんな美人もイケメンも、姿勢が悪いと不細工にみえてしまいます。

 

姿勢がいいと凛としてみえるし、品格が漂うから、ちゃんとしてる人のようにみえます。

そうすると他人もちゃんとした人として扱ってくれる。

周りの扱いが変われば自信にもつながると思うのです。

ぜひ、姿勢をキレイな姿勢を心掛けてください。

 

大きな声で話す

自信がない時は、声がちっちゃくなってしまうんですよね。

それに対して自信がある人は声が大きい。

アメリカのデイトン大学のチャールズ・キンブル博士の実験によると、

ある質問に対して、自信のある人は、平均61.84デシベルもの大きな声で回答し、

自信のない人は、平均58.47デシベルという小さな声で回答したそうです。

 

私も自分に自信が持てない時は、自分が発言してることを人に聞かれるのが嫌で、ぼそぼそと話してました。

朝会社に着いた時。嫌だったのが挨拶。

相手からしてくれたらいいのですが、自分から挨拶する時は緊張して、

「おはようございます。」

の声が小さくなる。

小さな声で挨拶すると相手には聞こえないってことが多々あります。

だから当然相手は反応しない。

 

そうすると、こっちは挨拶したはずなのに。相手が返してくれないと、

「あ、無視された。挨拶してくれないんだ。」

と落ち込んでしまい、さらに自信がもてない。

という悪循環にはまってました。

 

これを断ち切るためには、自信があればあるほど、大きな声になるのなら、

声を大きくしてみる。そうすると自信もでてきます。

それに声もエネルギーなので、エネルギーが多いと自信があるように見えます。

 

だから、今日から大きな声で話してみる。

朝の挨拶は事務所に入る前に一息ついていつもの3倍大きな声で「おはよう」と言ってみる。

はじめは緊張したり怖いかもしれませんが、慣れてくると大きな声で話すことが普通になります。

 

2ミリ口角を上げて笑顔をつくる

笑顔でいると、α波というリラックス状態を作る脳波が出ると言われています。

だから、笑顔でいるときは気分も最高だし、幸せを感じることができます。

そうすると自分の自信もでてきます。

 

それに笑顔は、は面白いことや楽しいことがあった時に笑うだけじゃなくてもOK。

自ら口角をあげるだけでもいいのです。

常に2mm、口角を上げて生活する習慣を身に付けましょう。

 

『卒アル写真で将来はわかる 予知の心理学』によると、こんな研究結果上がるそうです。

・卒アル写真で満面の笑みを浮かべていた人に比べ、そうでない人は離婚率が5倍

・1950年代初頭の野球選手の写真を調査した結果、満面の笑みを浮かべている選手のほうがその後、長生きしていた

つまり笑顔でいると人生得するそうです。

 

笑顔を作るエクササイズ
↓↓↓

 

1日5回自分をほめる

自分に自信がない人は、

「私はこんなこともできないんだ…。なんてダメなんだろう…。」

このようにできなかったところ、ダメなところにばかりフォーカスしてしまいがちです。

 

自己肯定のハードルは天井高く設定するのに、自己否定のハードルは地面にすれすれに近いくらい低く設定してしまいます。

そうすると自己肯定よりも自己否定ばかりで、自分の価値をこれでもかっと程低く見積もってしまうのです。

 

それでは自分が可愛そうです。自信も持てませんよね。

だから、今日から自分を肯定するために、自分をほめる習慣をつけましょう。

どんな小さなことでいいので、自分をほめましょう。自画自賛でOK

・朝起きられた
・朝歯磨きした
・ゴミをほかした
・今日の仕事ができた
・体のために5分ストレッチした

などなど。

些細な事でも褒めることを続けると「自分のいいところ」に気付きます。

「わたしって結構良い所あるかも」と自分にときめく。

その体験を重ねることが「自信」を育てることにつながります。

厚生労働省管轄の自然科学研究機構生理研究所が2012年に発表した実験結果により、「脳」と「ほめられること」の関係性が明らかになりました。

「ほめられると伸びる」ことが証明されたのです。

 

ウジャイ呼吸法をする

ウジャイはサンスクリット語で「勝利」や「成功」といった意味を持ちます。

英語ではvictorious breath(勝利の呼吸)と呼ばれています。

 

ノドの奥をしめて気道を狭くするヨガの呼吸法で、ヨガの呼吸法では珍しく胸式呼吸法です。

お腹を膨らませて行う腹式呼吸とは違い、下腹部をしめつけたまま行うことが多いです。

 

腹式呼吸と同じく鼻から吸って鼻から吐き出しますが、ウジャイ呼吸法をマスターするとより長く息を吐き続けられるようになります。

気の流れをコントロールしたり増幅させたりする作用があるので、自分に自信がない人にピッタリの呼吸法です。

 

ウジャイ呼吸法クササイズ
↓↓↓

マインドフルネス瞑想する

私たちは不安を感じると、自信を無くしてしまうことがあります。

例えば、外見や性格のコンプレックス、収入、環境など。

だけど、不安というのは未来に対して感じるものなので、ほとんどは漠然としたものです。

今現在には、存在しないものです。

なのにどうして不安を感じてしまうのかというと、今に幸せを感じていないから。

 

「今」が幸せなら未来にも希望が持てます。

今に幸せを感じる方法は、最近流行りのマインドフルネス。

マインドフルネスをすると、未来の不安を消して「今、この瞬間に幸せを感じる」ことができるようになります。

 

今に幸せが感じられると、漠然とした不安は消すことができ、漠然とした不安が消えると、安心感に包まれ、自分に自信が持てるようになります。

 

マインドフルネスクササイズ
↓↓↓

あり方を変える

マザーテレサの有名な言葉に言葉にこんなのがありますね。

思考に気をつけなさい、それは、いつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それは、いつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それは、いつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それは、いつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それは、いつか運命になるから。

 

一番最初の思考ですが、自信がない人はどうしても思考がネガティブに偏りガチ。

本来、出来事というのは1つです。

雨が降った。電車が遅れたという出来事に対して、あなたが普段どういう思考をするか。

ネガティブ思考かポジティブ思考かによって、現実の見え方は全く違ってきます。

現実の解釈次第で人生が決まります。

 

 

運命すら変えてしまう思考をポジティブに変えるには、あなた自身のあり方を変えること。

あり方が変われば、あなたの出来事に対する見方が変わります。

 

あり方とは、あなたが自分をどう思ってるのか。

自分は価値ある存在と思ってるのか。

自分は愛される存在と思ってるのか。

幸せになれる。誰かの喜びになれる。

私はからなず成功すると思ってるのか。

あり方を変えることが自信を持つ秘訣。人生を変える秘訣です。

 

あり方を変えるためにオススメなのが、量子力学の理論をベースとした量子力学コーチング。

潜在意識にあるネガティブなマインドブロックから書き換えていく方法です。

これまで11万人が実践した潜在意識書き換え法です。

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まとめ

今回は簡単に自信がつける方法を紹介しました。

人生一度限り。自分の思うまま生きて充実した人生の方が、何倍も楽しくいきられます。

そのためにも自分は自分の人生を生きられるという自信は大切だと思います。

ぜひ実践してみてくださいね!

 

だけど何をやっても自信をつけられない。

ちょっとしたことで自信がなくなってしまうという人は、潜在意識のネガティブなマインドブロックを書き換えてしまうほうが早いかもしれません。

そんな方にオススメなのが、潜在意識の書き換え法です。

 

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